Salesforce レコード作成/更新の検知 フォローする
Salesforceのレコード作成、更新の検知をすることができます。
※検知は10分に1回のポーリングにより行われます。
※基本設定の「検知対象」で選択した内容によって取得できる対象が変わります。詳しくは基本設定にて記載いたします。
(1回のポーリングで検知できる件数は最大10件です。)
ステップ
- 基本設定
- 出力確認
基本設定
検知対象とする条件を設定します。
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オブジェクト
レコードが作成/更新されたことの検知対象とするオブジェクトを選択します。 -
検知対象
「作成」「更新」からどちらか、または両方を選択します。
また選択する内容により取得できる対象が変わります。
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作成
- 作成された最新10件のレコードを検知対象とします。
- レコード作成から10分以内(ポーリング間隔以内)に更新されたレコードも新規作成されたレコードとして検知対象となります。
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更新
- 更新された最新10件のレコードを検知対象とします。
- レコード作成から10分以内(ポーリング間隔以内)に更新されたレコードも更新されたレコードとして検知対象となります。
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作成 / 更新
- 更新日の新しい順に最新10件を検知対象とし取得します。
- 作成、更新されたレコードを全て取得します。
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作成、更新で実行されるアクションを制御したい場合はシナリオ制御アクションなどを組み合わせください。
※作成日(CreatedDate)と更新日(LastModifiedDate)を比較し条件分岐する等
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作成
基本設定画面(検知対象に「作成」と「更新」両方選択した場合)
出力確認
サンプル取得をします。
基本設定に入力した内容にあったサンプルが取得できているか確認します。
出力確認
※2022年6月13日時点の情報です。