認証コネクタを設定したGmailアカウントにて受信したメールを取得します。

※検知は10分に1回のポーリングにより行われます。

※1回のポーリングで検知できる件数は最大10件です。

ステップ

• フィルタ種別
• フィルタ
• 出力確認

フィルタ種別

指定したメールを検知するためのフィルタを選択します。

• シンプル
• カスタム

フィルタ種別画面

フィルタ

設定したフィルタ種別に応じてフィルタを設定します。

「シンプル」を設定した場合

以下の項目を指定します。

• ラベル
  • ご利用のGmaide設定済みのラベルが表示されます。
• 件名（部分一致）
  • 件名を指定することができます。
• 送信元（部分一致）
  • 送信元のメールアドレスを指定することができます。
• 添付ファイル
  • 「指定なし」または「あり」を選択できます。

フィルタ設定画面（シンプルの場合）

「カスタム」を設定した場合

検索クエリを設定します。

※検索クエリは以下を参考に、希望する検索結果になるよう設定してください。

mail で使用できる検索演算子

フィルタ設定画面（カスタムの場合）

出力確認

サンプル取得をします。

サンプル取得では検索クエリで該当したメールのデータなどが取得できます。

サンプル取得結果

※2022年4月19日時点の情報です。