Chatworkイベント 認証コネクタ フォローする
Chatworkコネクタのイベントを使用するには、イベント用の認証コネクタの設定をします。
認証コネクタ作成
認証コネクタ選択画面の下「+新しいコネクタを追加」をクリックします。
認証コネクタ選択画面
以下の各項目を設定し作成をします。
設定項目 | 説明 | 必須 |
認証種別 | 使用する認証タイプ | ○ |
タイトル | 任意の認証コネクタ名 | ○ |
Webhook設定ID | ChatworkアプリのWebhook設定ID | ○ |
トークン | ChatworkアプリのWebhook | ○ |
認証コネクタ作成画面
-
識別種別
「Webhookトークン」を選択します。 -
タイトル
作成する認証コネクタ名を設定します。 -
Webhook設定ID
下記「Chatworkの設定」で作成したWebhook設定IDを入力します(※)。 -
トークン
下記「Chatworkの設定」で作成したWebhookトークンを入力します(※)。
※ WebhookはChatworkアプリの「サービス連携」から設定可能です。
また、Webhookの取得には管理者権限が必要な場合があります。
管理者に確認の上実施してください。
Chatworkの設定
WebhookURLをChatworkのアプリに設定します。
Webhookは「サービス連携」から設定可能です。
Chatwork画面
画面左側の「Webhook」を選択します。
Chatwork サービス連携画面
「新規作成」ボタンを押して、Webhookの追加を行います。
Chatwork Webhook画面
以下を設定します。
項目 | 内容 |
Webhook名 | 任意のWebhook名 |
Webhook URL |
下記の固定URLを入力 |
イベント(イベントの選択) | 「ルームイベント」を選択 |
イベント(メッセージ作成/更新) | 「メッセージ作成」「メッセージ更新」の両方にチェック |
イベント(ルームID) |
検知したいチャットのURL末尾の数字 (下記画像参照) ※公式サイト:ルームIDを確認する |
Chatwork Webhookの新規作成画面
参考:Chatwork WebhookのルームID取得画面
「作成」ボタンを押します。
表示された「Webhook設定ID」と「トークン」を、connectの「認証コネクタ作成画面」に入力します。
Chatwork Webhook 発行完了画面
※2023年6月13日時点の情報です。