HTTP Webhook フォローする
各種サービスから送られたWebhookの通知をトリガーにイベントを実行することができます。
生成したWebhookコネクタのURLを連携先サービスのWebhookの機能へ設定することで通知を検知することが可能です。
BizteX Connectでは正常に扱える出力データはJSON形式のもののみとなります。
そのため、連携先サービスのWebhookが送付するデータの形式によっては正しく扱えない場合があります。
ステップ
- Webhookコネクタ選択
- 出力確認
Webhookコネクタ選択
WebhookURLの作成および選択をします。
一つのWebhookコネクタのURLを複数サービスで設定すると想定していないシナリオの実行が行われる可能性がございますので、1つのWebhookコネクタに対して一つのサービス(処理)を設定いただくことを推奨しております。
Webhookコネクタ選択画面
出力確認
テスト実行後の画面です。
サンプル出力からWebhookからのリクエストを待機中にし、連携サービスの実行を
することで出力結果を取得することが可能です。
※画面はChatworkからメッセージの投稿を検知した場合の出力結果
出力確認画面
※2022年4月16日時点の情報です。