KING OF TIME 新規申請の検知 フォローする
KING OF TIMEで従業員が新規申請を行ったことを検知します。
※検知は10分に1回のポーリングにより行われます。
一度に検知できる申請は100件までです。
検知対象となる新規申請は当月+前後1ヶ月の計3ヶ月の申請が対象となります。
ステップ
- 基本設定
- 出力確認
基本設定
検知対象とする申請は申請の種類ごとに選択できます。
管理者識別キーを設定することで、特定の管理者が承認者となる場合の新規申請のみを検知することができます。
- 申請対象
新規申請の検知対象となる申請を選択します。
対象とする申請は以下から選択可能です。- スケジュール申請
- 時間外勤務申請
- 打刻申請
- 残業上限申請
- 管理者識別キー
管理者を指定します。指定ない場合はすべての申請が対象となります。
管理者識別キー(administratorKey)は管理者コードが変更されても不変の値です。- 管理者識別キー(administratorKey)は[管理者データ一覧の取得]アクションから取得可能です。
基本設定画面
出力確認
サンプル取得をします。
サンプル取得では申請対象で選択した申請から最新の申請情報が取得できます。
サンプル取得結果
注意点
- 検知対象の申請に未承認の申請が100件以上存在する場合は仕様上、新規申請を検知できなくなる可能性がございます。
- API利用禁止時間帯(8:30~10:00、17:30~18:30)は当イベントは実行されません。
API利用禁止時間帯で申請があった場合は禁止時間帯後の実行で新規申請として検知されます。
※2022年1月31日時点の情報です。