kintone 認証コネクタ フォローする
kintoneコネクタを使用するには認証コネクタの設定をします。
認証コネクタ作成
認証コネクタ選択ステップにて「新しいコネクタを作成する」から作成します。
認証コネクタ選択画面
以下の各項目を設定し作成をします。
設定項目 | 説明 | 値の例 | 必須 |
認証種別 | 使用する認証タイプ | APIキー | ○ |
タイトル | 任意の認証コネクタ名 | 経費精算アプリ | ○ |
トークン | kintoneアプリのAPIトークン | xxxxxxxxxxx | ○ |
ドメイン | ドメイン名 | cybozu.com | ○ |
サブドメイン | サブドメイン名 | biztex | ○ |
アプリID | kintoneアプリのID | 1 | ○ |
basic認証 username | ログイン名 | username | |
basic認証 password | パスワード | password |
認証コネクタ作成画面
- 認証種別
認証方法を選択します。 - タイトル
作成する認証コネクタ名を設定します。 - トークン
kintoneで作成したアプリのAPIトークンを入力します。
※ 複数APIトークンを使った認証には対応していません。
APIキーには全権限の付与を推奨しています。
APIトークンはアプリの設定から確認可能です。APIトークンの作成方法や設定内容の詳細はこちらからも確認できます。 - ドメイン/サブドメイン
運用環境のドメイン・サブドメインを設定します。
URLから確認できます。
■例
URL:https://○○○.cybozu.com/k/#/portal
ドメイン:cybozu.com
サブドメイン:○○○ - アプリID
レコードの操作などを行うアプリのIDを設定します。
アプリ画面表示時のURLから確認できます。
■例
URL:https://○○○.cybozu.com/k/9/
アプリID:9
- basic認証 username/password
ログイン名とパスワードを設定します。
cybozu.com でBasic認証を利用している場合に必要になります。
Basic認証についてはこちらから確認できます。
※2021年9月6日時点の情報です。