Slack ボタン付きメッセージの投稿 フォローする
ボタン付きメッセージを生成することができます。
ステップ
- 基本設定
- ボタン設定
- オプション
- 出力確認
基本設定
取得したユーザーを指定します。
- チャンネル
投稿したいチャンネルを指定します。 - メッセージ
投稿されるメッセージを入力します。 - ブロックID
ボタンブロックを特定するための内部値となるブロックIDを設定します。任意の値を設定可能です。
基本設定画面
ボタン設定
「ボタンを追加」から投稿するボタン設定します。
※ボタンは1つ以上設定する必要があります。
ボタン設定画面
「ボタンを追加」押下後画面
- ボタンのテキスト
ボタンのテキストを指定します。 - ボタンのスタイル
ボタンのスタイルを「default(黒)」「primary(緑)」「danger(赤)」から選択します。 - アクションID
ボタンを特定するための内部値となるアクションIDを設定します。任意の値を設定可能です。 - URL
URLを入力します。 - value
valueを入力します。
「ボタンを追加」押下後画面(入力後)
ボタン設定画面(ボタン追加後)
オプション
オプション
任意で以下の項目を設定できます。
- ボット名
- アイコンURL
- スレッドTS
- ボット名
メッセージ投稿時に表示されるボット名を設定することができます。
Slack画面(ボット名変更) - アイコンURL
投稿時のアイコンを任意のアイコンに変更したい場合に設定します。
pngやjpeg等の画像拡張子で終わるリンクを設定してください。
※アイコンURLを設定する場合はボット名も併せて設定してください。ボット名やアイコンURLを設定しない場合はConnectのアイコンとなります。
Slack画面(アイコン変更)
- スレッドTS
Slackですでに投稿されたメッセージにスレッドで返信する場合に設定します。親となるメッセージのタイムスタンプを指定し、スレッド返信するメッセージを指定します。
タイムスタンプは親となるメッセージのリンクに含まれる[p1234567890123456]の部分から[p]を取り除き、ミリ秒以下を[.]で区切ったものとなります。
Slack画面(スレッド投稿)シナリオ内で当アクション以前にSlackアプリからメッセージ投稿している場合はパラメータから設定も可能です。
出力確認
テスト実行をします。
指定した内容でボタンが投稿されていれば完了です。
出力確認画面
投稿後slack画面
※2022年4月12日時点の情報です。