Slack ファイルの投稿 フォローする
任意のチャンネルへファイルを投稿することができます。
ステップ
- 基本設定
- オプション
- 出力確認
基本設定
投稿したいチャンネルもしくはダイレクトメッセージを選択し、ファイルを選択します。
- メッセージの種類
「チャンネル」もしくは「ダイレクトメッセージ」を選択します。選択した内容によって設定項目が変わります。 - チャンネルを選択した場合
チャンネル- 選択できるチャンネルは、認証情報のあるチャンネル一覧が表示されます。
- プライベートチャンネルへは、あらかじめチャンネルへConnectアプリを追加することで投稿できます。
- ダイレクトメッセージを選択した場合
メンバーID- 複数指定する場合はカンマ(,)区切りで入力してください
- ファイル
同じシナリオ内(前のイベントやアクションなど)で取得したファイルを選択します。
基本設定画面(チャンネルを選択した場合)
基本設定画面(ダイレクトメッセージを選択した場合)
オプション
任意で以下の項目を設定できます。
- タイトル
- コメント
- スレッドTS
オプション画面
- タイトル
ファイル投稿時に表示される、ファイルのタイトルをつけたい場合に設定します。
Slack投稿後画面 - コメント
投稿時にファイルに加え、コメントを加えたい場合に設定します。
Slack投稿後画面 - スレッドTS
Slackですでに投稿されたメッセージにスレッドで返信する場合に設定します。親となるメッセージのタイムスタンプを指定し、スレッド返信するメッセージを指定します。
タイムスタンプは親となるメッセージのリンクに含まれる[p1234567890123456]の部分から
[p]を取り除き、ミリ秒以下を[.]で区切ったものとなります。
Slack画面(スレッド投稿)
シナリオ内で当アクション以前にSlackアプリからメッセージ投稿している場合はパラメータから設定も可能です。
オプション画面(スレッドTS選択箇所)
参考ヘルプ
Slackの [メッセージ投稿] アクションでスレッド形式による投稿
出力確認
テスト実行をします。
基本設定で指定したチャンネル、もしくはダイレクトメッセージへ設定したファイルが投稿されていれば完了です。
出力確認画面
Slack投稿画面
※2023年4月25日時点の情報です。