Slack フォームの表示 フォローする
任意のチャンネルへSlackのフォームを表示することができます。
※「ボタンが押された事の検知」の後に利用することができます。
ステップ
- 基本設定
- ブロックの設定
- テスト実行
- 出力確認
基本設定
表示するフォームについての基本設定をします。
- トリガーID
「ボタンが押された事の検知」イベントの出力確認で表示される「trigger_id」を入力します。 - コールバックID
任意のIDを設定します。 - フォーム名
表示されるフォームのフォーム名を入力します。 - 登録ボタン名
フォームを登録するボタン名を入力します。 - キャンセルボタン名
フォームをキャンセルするボタン名を入力します。
基本設定画面(入力後)
ブロックの設定
フォームの内容について設定します。
ブロックの設定画面
- ラベル
「フォームの送信ボタンが押された事の検知」イベントの出力確認で表示される「trigger_id」を入力します。 - ブロック種別
以下の中から選択します。 - ブロックID
ブロック内で一意となるように指定してください。 - アクションID
項目を特定するIDを指定します。 - ヒント
説明文など入力のヒントを設定します。 - 必須項目
「必須」または「任意」を選択します。 - プレースホルダー
プレースホルダーを入力します。 - 初期値
初期値を入力します。 - 最小文字数
最小文字数を入力します。 - 最大文字数
最大文字数を入力します。
ブロックを追加画面(入力後)
ブロックの設定画面(設定後)
テスト実行
テスト実行時にフォーム確認のBlock Kit BuilderのURLについて「出力しない」「出力する」から選択します。
出力したURLを開くことで、フォームの表示を確認できます。
テスト実行画面
出力確認
テスト実行をします。
指定したフォームが表示されていれば完了です。
出力確認画面
Slackフォーム確認URL
※2022年4月11日時点の情報です。