SmartRead タスクのステータス変更の検知 フォローする
タスクのステータス変更を検知することができます。
※検知は10分に1回のポーリングにより行われます。
1回のポーリングで検知できる件数は最大100件です。
ステップ
- 基本設定
- 基本条件設定
- 基本条件設定
- ラベル条件設定
- 出力確認
基本設定
- ステータス
- プルダウンの中から選択します。
表示名 | SmartRead上のステータス名 | APIでの値 |
読取中 | 読取中 | OCR_RUNNING |
読取完了/読取確認中 | 読取結果確認中 | OCR_COMPLETED |
読取確認完了 | 読取結果確認完了 | OCR_VERIFICATION_COMPLETED |
読取エラー | 読取エラー | OCR_FAILED |
仕分け中 | 仕分け中 | SORTING_RUNNING |
仕分け完了 | 仕分け完了 | SORTING_COMPLETED |
仕分けエラー | 仕分けエラー | SORTING_FAILED |
基本設定画面
基本条件設定
基本条件について設定します。
- タスク名
- 検索開始日時
- 2022-11-01T15:00:00.000Zの形式で入力してください。
- 検索終了日時
- 2022-11-01T15:00:00.000Zの形式で入力してください。
- テンプレートID
- 複数指定する場合はカンマ区切りで入力してください。
- テンプレート詳細URL末尾がテンプレートIDとなります。
基本条件設定画面
ラベル条件設定
ラベル条件について設定します。
キーと値に完全一致したものを検知します。
- キー
- 「タスクの作成」のラベルで設定したキーの情報を設定します。
- 値
- 「タスクの作成」のラベルで設定した値の情報を設定します。
ラベル条件設定画面
ラベルを追加画面
出力確認
テスト実行をします。
サンプルが取得できているか確認します。
テスト実行結果
※2023年3月29日時点の情報です。