インストール・起動方法 フォローする
オンプレミスエージェントのインストール方法について説明します。
※ 動作環境はこちらのページをご確認ください。
インストール方法
- オンプレミスグループを作成し、APIキーを発行する
-
インストーラーを対象の端末にダウンロードする
ダウンロードリンクのフォルダ内にある「connect-agent.msi」をダウンロードしてください。 -
ダウンロードした インストーラーを実行する
connect-agent.msi -
ウィザードに沿って設定をすすめる
ウィザード画面1 -
インストール先を設定する
ウィザード画面2 -
APIキーを入力する
ウィザード画面3 - robop連携用の設定を入力する
robop連携機能を利用する場合は「robop機能を有効にする」にチェックを入れ以下の設定を行ってください。チェックを入れない場合robop設定はスキップされます。
ウィザード画面4
robopのインストールフォルダ |
robopがインストールされているフォルダを指定します。 デフォルトでは C:\Program Files\BizteX\Robop\ となります |
robopのスクリプト収集対象のフォルダ | 設定すると指定したフォルダ以下にあるrobopのスクリプトファイル(.bwnp, .bwn)の情報がConnectに送信されます。 |
- オンプレミス設定
ファイル検知対象フォルダを設定します。オンプレミスファイルコネクタにて、対象としたフォルダ以下の新規追加ファイルを検知・取得するイベントを利用できるようになります。デフォルトはデスクトップとなります。
ウィザード画面5
- インストールを実行
インストールを実行すると確認ダイアログが表示されるので「はい」を選択します。
ウィザード画面6確認ダイアログウィザード画面7 -
デスクトップに作成されたショートカットを実行する
確認ダイアログが表示されるので「はい」を選択します。インストールが正常に終了している場合、エージェントが起動します。
確認ダイアログ起動後 -
Connect上の「オンプレミスグループ一覧」画面にて、エージェントが追加されていることを確認します
エージェント確認
起動方法
ショートカットまたは C:\Program Files\BizteX\connect-agent\connect-agent.exe のexeファイルを実行します。
終了方法
通知領域上のアイコンを右クリックし、終了を選択します。
※ 2023年8月18日時点の情報です