オンプレミスファイル 新規ファイルを検知してダウンロード フォローする
オンプレミスグループを通じて接続しているエージェントにて検知対象としているフォルダ以下の特定フォルダにて、新規追加されたファイルを取得し、シナリオ実行を開始します。
※ご利用にはオンプレミスグループ・オンプレミスエージェントの設定が必要です。
ステップ
- オンプレミスグループ
- 基本設定
- 出力設定
オンプレミスグループ
オンプレミスグループを選択します。
シナリオを作成しているプロジェクトで利用可能なプロジェクト一覧が表示されます。
オンプレミスグループ画面
基本設定
検知対象のフォルダーを指定することができます
フォルダー
- エージェントで検知対象としたフォルダ以下の子フォルダを検知対象としたい場合、検知対象以下のフォルダパスを設定することができます。
- 例:
- エージェント側で設定した値:D:\Users\User\Desktop\
- 検知対象としたいフォルダのフルパス:D:\Users\User\Desktop\xxx
- フォルダーに設定するパス:xxx
基本設定画面
出力確認
※現状、オンプレミスファイルイベントはテスト実行にて、実際のファイルを取得することはできません。
シナリオ実行時はオンプレミスエージェントより取得されてきたファイルが取得されます。
新規ファイル検知の間隔について
以下のような挙動となっています
・オンプレミスエージェント側での新規ファイルチェック:30秒に一度
・Connect のシナリオ実行:約10分に一度
※2023年8月18日時点の情報です。