シナリオ制御 スキップ判定 フォローする
実行中のシナリオをtrue/falseの真偽値で判定し、スキップ(true)と判定された場合、繰り返し内の後続処理を行わず次の繰り返し処理に進みます。
なお、スキップ判定は「一般コネクタ」の「繰り返し」ブロック内でのみ表示・使用できます。
ステップ
- 基本設定
- 出力確認
基本設定
trueまたはfalseの値を設定します。
- 条件
true:繰り返しブロック内のスキップ判定以降の処理がスキップされます。
false:繰り返しブロック内のスキップ判定以降の処理が実行されます。
基本設定画面
出力確認
テスト実行をします。
※テスト実行後、出力確認画面に表示されるものは特にありません。
出力確認画面
※2022年6月27日時点の情報です。