ユーザー・メンバーの役割の変更・削除 フォローする
ユーザー・メンバーの削除・役割の変更について説明します。
注意事項
ユーザーまたはメンバーに対して変更を加える場合、関連する認証コネクタやプロジェクトでの役割等のデータが自動で変更されるケースがあります。詳細は下記の記事をご確認下さい。
手順
1. 組織画面のユーザー一覧へ移動する
管理者アカウントでログインし、ユーザーをクリックします。
2. 対象のユーザーに対して操作を行う
役割の変更
[役割] 列のプルダウンから選択します。
- [オーナー]への役割変更・[オーナー]ユーザーの役割変更は、[オーナー]の役割のユーザーのみが可能です
- [管理者]ユーザーを[一般]ユーザーに変更する際、下記のような警告画面がでます。
ユーザーの削除
右端のメニューから削除を選択します。
削除前に警告が表示されます。
削除ボタンを押すとユーザーが削除されます。
- 参加していたすべてのプロジェクトからもメンバーが削除されます。
- 削除されたユーザーは復元できません。
メンバーの役割の変更・削除
メンバー一覧画面へ移動後は基本的にユーザーの役割変更・削除時の操作と同じです。
手順
1. プロジェクト画面のメンバー一覧へ移動する
組織またはプロジェクトの管理者アカウントでログインし、サイドメニューからユーザーをクリックします。
2. 対象のメンバーに対して操作を行う
役割の変更
[役割] 列のプルダウンから選択します。
- [ゲスト]ユーザーの役割は変更できません。
メンバーの削除
右端のメニューから削除を選択します。
削除前に警告が表示されます。削除ボタンを押すとメンバーが削除されます。
- メンバーを削除することで、ユーザーとプロジェクトの関連付が消え、対象のユーザーはプロジェクトにアクセスすることができなくなります。
- メンバーを削除するとプロジェクト内の対象のメンバーが所有者になっていたコネクタが消去されます。
- メンバーを削除しても、ユーザー自体は削除されません。
※2021年12月14日時点の情報です