ユーザー・メンバーの役割の変更・削除時の注意事項 フォローする
ユーザーまたはメンバーについて、役割の変更または削除時の注意について説明します。
ユーザーまたはメンバーに対して変更を加える場合、関連する認証コネクタやプロジェクトでの役割等のデータが自動で変更されるケースがあります。 下記の操作を実施する場合は事前に影響範囲を確認してください。
| 操作 | 発生する処理 |
| ユーザーを組織から削除する | 対象のユーザーが所有者となっていたすべての認証コネクタが削除される |
| メンバーをプロジェクトから削除する | 対象のメンバーがプロジェクト内で所有者となっていたすべての認証コネクタが削除される |
| 組織の管理者ユーザーの役割を一般に変更する | 対象のユーザーが参加している組織内のすべてのプロジェクトでの役割が一般に変更される |
| 組織の一般ユーザーの役割を管理者に変更する | 対象のユーザーが組織内のすべてのプロジェクトに管理者として参加する |
- ⚠認証コネクタが削除される場合、コネクタを利用するシナリオの実行が失敗する可能性があります。
※2021年12月14日時点の情報です