一般コネクタ 繰り返し フォローする
繰り返しアクションを作成すると、繰り返しブロックが作成され、その中に設定したアクションが繰り返されます。
ステップ
- 基本設定
- 出力確認
基本設定
繰り返し対象、繰り返しブロックを設定します。
- 繰り返し対象
繰り返しをする対象を設定します。繰り返し対象に設定できる値は、繰り返し前のステップで取得した「配列」または「表データ」が対象となります。
(今回はcobitで繰り返し取得したスクリーンショット(ワークファイルデータリスト)を選択します。) - ブロック
繰り返しするアクションをブロックの中に作成します。
基本設定画面
基本設定画面(今回の場合の設定)
ブロック内設定画面
繰り返しブロックを開くと、開始イベントに「繰り返しの開始」ステップが自動的に作成されているブロックが開かれます。
詳細は繰り返しを利用したシナリオ例記事「【シナリオ例】cobitで繰り返し取得したファイルをGoogle Driveにアップロードする」を参考に設定してください。
※2021年10月27日時点の情報です。