表データ 表データの集計/集約 フォローする
表データを基準列を元に集計/集約し、結果を表データとして出力します。
例として以下のようなデータを表データ化し、性別毎の人数と、金額の合計を集計/集約します。
ステップ
- 基本設定
- 基準列の設定
- 集計/集約列の設定
- 出力確認
基本設定
- 対象の表データ
- 前のステップで取得した「表データ」を選択します。
- 作成する表データの名前
- 集計後の表データの名前を設定します。任意の名前を入力してください。
※デフォルトの名前は「集計した表」です。
- 集計後の表データの名前を設定します。任意の名前を入力してください。
基本設定画面
基本設定画面(設定後)
基準列の設定
「基準列の設定を追加」ボタンから基準列の設定を追加することができます。
- 基準列名
- 集計の基準となる列名を選択します。複数選択することも可能です。
基準列の設定
基準列設定を追加画面
基準列の設定(設定後)
集計/集約列の設定
「集計/集約列の設定を追加」ボタンから集計/集約列の設定を追加することができます。
-
集計後の列名
- 集計後の列名を設定します。任意の名前を入力してください。
-
集計/集約パターン
- 「行数の合計」、「値の合計」、「文字列の結合」から選択してください。
- コメント
集計/集約列の設定
集計/集約列設定を追加画面
集計/集約列設定を追加画面(人数を集計するための「行数の合計」)
集計/集約列設定を追加画面(金額合計を出すための「値の合計」)
集計/集約列設定を追加画面(日付をカンマ区切りで)
集計/集約列の設定(設定後)
出力確認
テスト実行をします。
意図した集計/集約がなされていれば完了です。
性別で集計し、それぞれの人数、金額の合計が集計/集約されています。
元データ
出力確認画面
※2024年4月24日時点の情報です。